記憶神経回路研究者 小原圭吾

目指すものMissions

  • 記憶神経回路、神経細胞、脳領域、脳機能、記憶メカニズムの基礎研究、そして医学教育を遂行し、世界、未来に向けて、感動性あるいは実用性のある貢献を行う。
  • 既存の流行に乗った研究を推進するとともに、時に、新たな研究分野、
    新たな研究潮流を生み出すことを大きな目標の一つに定める。
  • 新しい技術は、他で使われて初めて価値のあるものとなる。
    “世界で広く”使われる新技術・新戦略の開発、創造を目指す。
  • 欧州、米国、日本と受け継がれてきた研究哲学を、
    学部学生・大学院生・博士研究員に継承し指導することで、
    次代を担う研究者の育成を行う。
  • 天然資源が豊富に存在しない日本では、
    持続的に科学技術イノベーションを生み出していくことが必要である。
    そのため研究者と研究者以外の方が共に自らの手、目利きで
    科学技術イノベーションを生み出していける
    新しいシステムの創造と実現を目指す。